サスペンス映画「グランド・ホテル」にみる人生の切り口

グランド・ホテル

サスペンス映画

「グランド・ホテル」にみる人生の切り口

 

人生は生きる勇気さえあれば楽しめます

生まれて初めて人生の味を知りました

賭け事もダンスも今日が初めてなんです

人生は素晴らしくて危険です

死を知って初めて人生がわかるのです

素晴らしくも危険で限りある人生に乾杯!

昨晩始まった私の人生はこれまでの人生より長く感じます

余命幾ばくもなかった彼にはそう感じた、心の底から。

ここは、ホテルの一画。 ここに数人の人物が登場して、人生の切り口を見せてくれます。

上に述べたのはある一人の述懐で、これも真実です。

あと4人います、果たしてどんな展開になるでしょう。

次の解説はアマゾンのプライム映画よりの出典です。

ベルリンのグランド・ホテル、そこは様々な人が去来するところ。ここを舞台に、人気の凋落した孤独なバレリーナ、賭博で大金を失った今は宝石泥棒の男爵、野心的な女性記者、破産寸前の実業家など5人の男女の人生模様を描く。 監督 エドマンド・グールディング 主演 グレタ・ガルボ, ジョン・バリモア